偏差値30からの生物基礎まとめ

生物基礎の解説を行いながら、高校生、受験生の学習をサポートするブログです。丁寧に解説しているので学び直しや初学者にも最適です。

第3章 体内環境の維持

日本人も免疫も、はたらき過ぎは病気のもと 【第28回】免疫の異常による病気

免疫の異常による病気 前回は、免疫の仕組みを利用した感染症の予防法と治療法について学習しました。私たちの体は、免疫の仕組みがはたらくことによって病原体から守られています。しかし、その免疫のはたらきによって病気が引き起こされることがあるのです…

ワクチンとニワトリの関係 【第27回】感染症の予防と治療

感染症の予防と治療 前回までは、体内に病原体が侵入した際にはたらく免疫の仕組みについて学習してきました。今回は、その免疫の仕組みを利用した感染症の予防法と治療法についてみていきましょう。

免疫の仕組み③ 【第26回】体液性免疫

体液性免疫 前回は、適応免疫のうち、ウイルスなどの病原体が細胞内に侵入した際にはたらく細胞性免疫の仕組みを確認しました。今回は、ウイルスなどの病原体が体内で増殖した時にはたらく体液性免疫の仕組みを見ていきましょう。

免疫の仕組み② 【第25回】細胞性免疫

細胞性免疫 前回は、自然免疫には、物理的防御、化学的防御、食作用があることを学びました。今回は、それよりもさらに強力な適応免疫のうち、細胞性免疫の仕組みを見ていきましょう。

免疫の仕組み① 【第24回】自然免疫

自然免疫 前回までは、自律神経やホルモンが協調して行う体内環境の調節について確認してきました。私たちは、様々な病気の原因となる細菌やウイルスなどの病原体から体を守る免疫という仕組みを持ちます。今回は、免疫の仕組みをみていきましょう。

自律神経とホルモンの共同作業 【第23回】血糖値の調節

血糖値の調節 前回までに、無意識的に体内環境を調節する自律神経とホルモンのはたらきについて学びました。 血糖値は、こうした自律神経やホルモンが協調して調節しています。今回は、自律神経とホルモンのはたらきに着目して、血糖値の調節の仕組みをみて…

神経は電話、ホルモンは手紙 【第22回】ホルモンによる調節

ホルモンによる調節 前回は、無意識的に体内環境を調節する自律神経について学びました。自律神経は交感神経と副交感神経に分けられ、これらはお互いにアクセルとブレーキのようにはたらいていました。 無意識のうちに体内環境を調節するのは神経だけではあ…

アクセルとブレーキの役割を担う自律神経系 【第21回】神経系と自律神経

神経系と自律神経 前回は、意識的な反応に関わる大脳、無意識的な反応に関わる脳幹について学びました。また、情報は神経細胞(ニューロン)を通して伝えられることや、神経の集まりを神経系と呼び、役割によって中枢神経系や末梢神経系、体性神経系や自律神経…

脳死と植物状態 【第20回】意識的・無意識的な反応

意識的・無意識的な反応 前回まで、恒常性に関わる器官である心臓や肝臓、腎臓などの各器官のはたらきについて学んできました。 それでは、外部からの刺激や体内環境の変化の情報はどこで認識され、どのようにして体の各器官に伝えられているのでしょうか。…

腎臓のはたらきを解説したらコーヒーが飲みたくなった 【第19回】腎臓のはたらき

腎臓のはたらき 前回は、体の化学工場ともよばれ、様々な化学反応に関わっている肝臓について学習しました。 今回は、肝臓とともにとても重要という意味の「肝心(腎)」などの言葉にも使われ、尿生成や体液の濃度を一定に保つはたらきに関わる、腎臓のつくり…

あなたのウンコは何色? 【第18回】肝臓のはたらき

肝臓の構造 前回は、血液を全身に運ぶ心臓や血管について学習しました。血液の循環は、体循環と肺循環の2つに分けられています。そのため、心臓は2心房2心室からなりました。血管の名称と血液の名称の違いについても触れました。 今回は、とても重要とい…

心臓に出口と入口が2つずつあるのはどうしてか 【第17回】体液の循環

体液の循環 前回は、血液のはたらきについて学習しました。血液の半分は液体成分の血しょうで、様々な物質を溶かして全身に運ぶ役割をもちました。もう半分は有形成分で、赤血球と白血球、血小板があり、それぞれ、酸素を運ぶ役割、病原体を排除する役割、血…

あなたのオシッコは何色? 【第16回】血液のはたらき

血液のはたらき 前回は、体内環境とは何か確認しました。そして体内環境を一定の状態に保つはたらきを恒常性(ホメオスタシス)と言いました。そして体内環境とは体液のことで、体液には、血液、組織液、リンパ液の3種類があることを学びました。 今回は血液…

美顔ローラーって意味あるの? 【第15回】体内環境と恒常性

体内環境と恒常性 ヒトの体は、多数の細胞からできています。このような生物は、多細胞生物と呼ばれます。多細胞生物の細胞の周りは、体液という液体で満たされていますが、この体液の状態、つまり細胞の周りの環境を体内環境と言います。体内環境とはどんな…